江ノ浦駅(えのうらえき)は、樺太留多加郡留多加町に存在した南樺鉄道の駅。
歴史
- 1926年(大正15年)10月1日 - 南樺鉄道が開通し開業。
- 1945年(昭和20年)8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
- 1946年(昭和21年)4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「オゼレツコエ」。
運行状況
- 昭和十五年七月一日訂補では新場駅と留多加駅との間を1日4往復していた。
隣の駅
- 南樺鉄道
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- 新場駅- 江ノ浦駅 -濱路駅





江ノ浦駅(えのうらえき)は、樺太留多加郡留多加町に存在した南樺鉄道の駅。




